(平成28年度の記事です)
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ようちえんでかっているウサギのビッちゃんがビョーキになりました。

いつものコヤにビッちゃんがいないので、みんな「ビッちゃんは?」とシンパイそう。
そこでこんなハリガミをました。
「ビッちゃんは、
しょくいんしつに
ニュウインしてます。
ガンバってビョウキを
なおしているので
あいたいひとは、
しずかにオミマイしてあげてね。」

すると、たくさんのおともだちが
ビッちゃんのオミマイにやってきました。

「カワイソウ・・・」
「ビッちゃんはやくよくなってね」
「ビっちゃんのベッドちっちゃいね」

そうなんです。
ビッちゃんは斜頸(シャケイ)という、クビがかたむきオメメがまわるビョーキにかかってしまったので、からだがグルグルまわらないよう、ちっちゃなベッドでしばらくおやすみしなければいけないのです。
ビッちゃんのおいしゃさん(ジュウイさんといいます)は、みんながだいじにしているウサギだからと、おかねももとらずに、みてくれました。

おともだちのみんなが、おみまいにきてゲンキになるおまじないをかけてくれたので、ビッちゃんのビョウキはすこしずつよくなってきています


ビッちゃん、はやくゲンキになってね
みんなまってるよ。