「お琴の授業」についてご紹介します(平成28年度の記事です)

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お琴の先生の後藤先生から子どもたちに
「挨拶」についてのお話がありました


「最近、あちこちの
小学校、中学校に行って驚かされることは、
挨拶ができないことです。
ところが、昨日行った小学校は、
挨拶が、すごくしっかりできて、ビックリしました。
(お琴の)爪をつけるとき、
「お願いします」ときちんと挨拶して、
手を差し出すから、爪を渡すのもあっという間に終わります。
挨拶ができないところは、爪をつけるだけでとても時間がかかってしまいます。
挨拶というのは、とても大事なんですよ。」


古き良き伝統に根差した
日本の心「礼儀」を聞くうちに、
ホールに、凛とした空気が張り詰めてゆきます。


エムポリアムの子どもたちは、
しっかりと挨拶し、
爪をあっという間につけ終わりました。




真剣な表情で
琴を奏でる子どもたち。









チューリップの楽曲を
みごとに弾けるようになっていました。








後藤先生
今年一年ありがとうございました。